細川歯科医院ブログ
新宿シティの疲れも、ようやく体から抜けてきたようです。
今朝は目覚ましをかける前、5時前に自然と目が覚めました。せっかくなので、そのまま今日からまた走り始めることに。
まだ街が完全に目覚める前の、静かな朝の時間に体を動かすのは、やっぱり気持ちがいいですね。
空気も澄んでいて、呼吸ひとつひとつが少し贅沢に感じられます。
僕が通っているエニタイムフィットネス椎名町店には、比較的新しいトレッドミルが設置されています。
実は以前から、「これをApple Watchと連携させてみたい」という小さな目的がありました。
これまでは、トレッドミルで走る際にはGarminをトレッドミルモードに切り替え、マシンのスタートボタンと同時にGarminのスタートボタンも押す、という作業が必要でした。
文章にすると大したことはないのですが、これが毎回となると地味に面倒で、走る前から一手間かかるのが正直ちょっとしたストレスだったんですよね。
ところが、Matrix社製のトレッドミルはApple Watchと連携できると知り、さっそく試してみることにしました。
実際に使ってみると、これが想像以上に快適。
トレッドミルに乗ると、ほぼ即座にApple Watchと接続され、あとはトレミ側のスタートボタンを押すだけで、Apple Watch側も自動的に計測を開始してくれます。
時計に一切触れなくていい。
このシンプルさに、「おお......便利だな」と素直に感動してしまいました。
続いて、階段を登るタイプのパワーミルも使ってみたのですが、こちらも同じように即座に連携。
運動前にいちいち時計を操作しなくていいだけで、こんなにも気持ちが楽になるものかと、あらためて実感しました。
これなら、ジムに通うこと自体が今まで以上に楽しくなりそうです。
以前、Zwift Runでバーチャルランをしていた時期もありました。
最初はバーチャル空間で走るのが新鮮で、iPadを使いながら頻繁に走っていたのですが、走る前の準備----iPadとトレッドミル、そしてZwiftの連携----がなかなか手間で、数カ月は続いたものの、結局長続きはしませんでした。
やはり、できるだけ簡単に、面倒なく、無理に追い込まない。
それが長く続けるためのいちばんの秘訣なんだな、と思います。
ジムを後にしたあとは、そのまま通勤ランで職場まで走ってみました。
今回はPowerbeats Pro 2を使い、Apple Watchから直接音楽を再生。走りながら音楽を楽しんでいると、曲の途中で1kmごとのスプリットタイムを音声で知らせてくれるのにも、またひとつ感動。
これなら、マラソン大会でもいちいち時計を見なくてもペースが把握できそうです。
大会ではスマホを持って走らない派なので、この点はかなり大きいですね。
しかもApple Watch単体で音楽が聴けるので、音楽を楽しみながら、わりと優雅な気分で大会を走れそうな気がします。
Garminでも音楽再生はできましたが、バッテリー消費が気になって、正直ほとんど使う気にはなれませんでした。
その点、Apple WatchとApple Musicの組み合わせは、シャッフル再生もできるし、なぜか音質もスマホより良く感じるから不思議です。
信号待ちで止まったときには自動で一時停止してくれますし(それも即座に!)、GPSの精度もかなり高そう。
細かいところまでストレスがなく、全体としてとても完成度の高い体験でした。
トラックでは自動でトラックモードに切り替わるようなので、早く織田フィールドでも走ってみたいですね。
これからはApple Watchを相棒に、今まで以上に楽しく走っていこうと思います。
3月の東京マラソンにはもう間に合いませんが、その先を見据えて、まずは富士登山競走を目標に。
走ること自体は変わらなくても、こうした小さな快適さの積み重ねが、きっとモチベーションを支えてくれる。
そんなことを感じた、今朝のランでした。