細川歯科医院ブログ
今年に入ってから、左肩にちょっとした違和感を感じるようになりました。
「なんか変だな」と思う程度で、最初はそれほど気にしていませんでした。
寝違えたのかもしれない、というくらいの軽い気持ちでした。
寝違えは、たいてい数日すれば自然に治るものです。
ですから今回も、しばらくすれば元通りになるだろうと思っていました。
ところが、待っても待っても痛みは引きません。
それどころか、時間が経つにつれて肩の動きが少しずつ制限されていきました。
腕を上げたり、後ろに回したりする動きが、以前よりも明らかにやりにくくなっていきます。
「これはちょっとおかしいな」と思いながらも、忙しさもあって様子を見ることにしました。
気づけば、それから1ヶ月半が経っていました。
さすがに気になって調べてみると、どうやら症状は典型的な50肩のようです。
そう言われてみると、思い当たることばかりでした。
普段の生活には、大きな支障はありません。
仕事も普通にできますし、ランニングも問題なく続けられています。
ただ、ある特定の動きだけが、やけに痛いのです。
例えば、服を着るときに左腕を後ろに回す瞬間。
通勤用のリュックを背負おうとしたとき。
ちょっと腕を大きく動かしたとき。
そんな何気ない動きの中で、突然肩に鋭い痛みが走ります。
この前、子どもとキャッチボールをしようとしたときもそうでした。
ボールが来て、とっさに左腕を大きく動かした瞬間、肩に強い痛みが走ったのです。
思わずその場で、しばらく動けなくなってしまいました。
子どもに心配されながら、
「ああ、これは本当に肩がおかしいんだな」と少し実感しました。
夜は、痛くて眠れないというほどではありません。
ただ、肩の位置によっては痛みを感じるので、寝る前に「痛くない場所」を探るようになりました。
少し体を動かして肩の位置を調整し、
「あ、この姿勢なら大丈夫そうです」と思えるところでようやく落ち着きます。
そんな小さな工夫が、いつの間にか日常の一部になっていました。
気になって調べてみると、50肩が治るまでの期間は半年から2年と書かれていました。
...2年。。。
その数字を見たとき、少し驚きました。
肩の痛みひとつでも、そんなに長く付き合うことがあるのかと思うと、少し気が遠くなります。
このまま自然に治るのを待つべきなのか。
それとも、一度病院で診てもらったほうがいいのか。
調べてみると、病院でも基本はリハビリになることが多いようです。
そう思うと、「自然に治るのを待つのも一つかもしれません」とも思いますし、
「少しでも早く治るなら診てもらった方がいいのかもしれません」とも思います。
そんなふうに考えながら、今日も左肩と付き合っています。
もし同じように50肩を経験された方がいらっしゃったら、どんなふうに過ごして、どれくらいで治ったのか、ぜひ聞いてみたいと思っています。