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細川歯科医院

住所
〒173-0012
東京都板橋区大和町18-10
田中ビル2階

電話番号
TEL:03-3964-8217
FAX:03-3964-8229

時間・定休日
平日 10:00~13:00  14:30~19:30
土曜  10:00~13:00

休診日:木曜・日曜・祝祭日
(勉強会の都合により変更あり)

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お悩み内容 親知らず

親知らず

よくある症状と原因

親知らずが痛いと言って来院される方も多くいらっしゃいます。気圧変化によるものなのでしょうか、台風が近づいた時など同日に親知らずが痛いといって複数の方が来院されることも多々あります。患者さまの中には、よくその日のうちに「痛い」=「抜歯」=「痛みが取れる」と思われる方が多いのですが、実は「痛い」「腫れた」といった急性症状の時は、歯を抜くといった観血処置は細川歯科医院では通常行いません。その理由は、まず麻酔が効きにくいということ。腫れたり膿んだりしている状況では、親知らずに限らず、まず麻酔が効きにくいと覚えておいて下さい。これは膿みのPhと麻酔薬のPhの相殺による影響と(学生時代のうろ覚えなので間違っていたらごめんなさい)、炎症症状による影響によるものと思われます。またもし仮に強引に麻酔をして歯を抜いたとしても、麻酔がきれた直後や抜歯などの観血処置後の数日は、痛みがなかった時に処置をおこなった時と比べ、どうしても痛みを伴いやすくなってしまいます。つまり「痛み」や「腫れ」といった症状がない時の方が、抜く時も抜いた後も患者さまご自身が辛い思いをしなくてすみますし、私たちも麻酔が効かない患者さまに半ば冷や汗を出しながら何度も麻酔をして抜くことをせずしてすみます。このような理由から、細川歯科医院では来院されてすぐに抜くといったことは通常いたしません。お口の状況を拝見し、もしも上顎もしくは下顎にある反対側の親知らずが出てきて歯肉を噛んで傷つけているのであれば、その出ている歯を少し削って傷ついた歯肉の安静化に努め、投薬にて症状が軽減してから抜くかどうか考えます。もし歯肉が化膿し炎症を起こしているようならば消毒後、投薬にて様子をみた後、抜歯に踏み切ります。そのため、痛みや腫れをきっかけとして「抜こう!」と思って来院されたのですが、薬で落ち着いたため「気が変わってもう少し抜かないで様子をみたい...」という患者さんももちろんいらっしゃいますし、「痛みはとれたがこれを機に頑張って抜く!」という患者さんもいらっしゃいます。細川歯科医院内で統計をとったわけではないのですが、細川歯科医院に「親知らず」で来院された患者さまの多くが、痛みが引いたら抜歯を先延ばしにされているように思われます。そのように思われた患者さまに対しましては、一度腫れてしまった親知らずに関しましては、落ち着いても、またいつか腫れることが出やすいようですので、その旨はお伝えするようにはしております。「抜く」か「抜かないか」で悩まれたとき、私が一つの基準にしているのが、その人自身による「心構え」。もし踏ん切りがつかないような時は、もう少しご自分の心構えが出来るまで時間をおくことをおすすめしております。同じような迷われる選択に関しての私の考えを付け加えておきますと、「削る」か「削らない」か、で迷ったときは削らない方を、そして「自費」か「保険」か、で迷ったときは保険をおすすめするようにしております。ただ、患者さまが「抜く!」と決められても、全ての親知らずの抜歯を私が対応できるとは限りません。X線をみて親知らずの生え方によっては私ではなく、大学病院を紹介し、そちらで抜いた方が良い場合もありますので、ご連絡いたけましたらまずはお口の状況を把握し、そのお痛みや腫れを和らげることに努め、その後どうすべきか患者さまと話し合って考えていきます。