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細川歯科医院

住所
〒173-0012
東京都板橋区大和町18-10
田中ビル2階

電話番号
TEL:03-3964-8217
FAX:03-3964-8229

時間・定休日
平日 10:00~13:00  14:30~19:30
土曜  10:00~13:00

休診日:木曜・日曜・祝祭日
(勉強会の都合により変更あり)

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細川歯科医院ブログ トレイルラン・ロードバイク 8ページ目

無我夢中

この前走った富士登山競走の動画がYouTubeにアップされていました。
ゴールである五合目から500m手前の山道での撮影らしいです。

見ると僕は50分22秒で通過していました。
白いサンバイザーにPedal Far!のサイクルジャージ、黒いサロモンのパンツに
膝にニューハレを貼って無我夢中になって早歩きしているのが僕です(笑)

ちなみにトレイルで有名な福田六花さんは47分32秒で通過し
撮影班と一緒に走っている鏑木毅さんとお笑いランナーハブさんは49分20秒で通過しています。

僕はカメラがあると苦しくても出来るだけにこやかに笑ったり手を振ったりするのですが
そのような素振りをしていないので全く気づかなかったのだと思います。
ゴール直前500mなのできっと頭の中はゴールのことしかなかったのでしょう(^^
もう少しゆとりのある走りをしたいものです(笑)

それにしても上位の人たちはこのゴール付近で
疲れ果てているにも関わらずみな走っていますね。
ほんとすごすぎです。。。

https://www.youtube.com/watch?v=u6p9KXuC7so

エントリー

東京マラソンのエントリーが始まりました。
昨年は「後でエントリーしよう」と思っていて気づいたら締め切りになってしまったので
今回は「気づいたら即実行」ということで、もう既にエントリーを済ませてしまいました。
予想タイムはサブフォーの3時間55分で登録。
このタイムは「10月から練習すれば」おそらく達成できるタイムだと思っています。
「10月から練習すれば」ですが…(苦笑)
でも、サブフォーといった真面目に走る目標だと自分的には面白くないので
「ルナサンダルで制限時間内にフルマラソン完走」とか「仮装命」になるかも知れません。
また、もし友人が当たったら友人と終始おしゃべりしながら走ると思います。
もし東京マラソンにエントリーしようと思われているなら
昨年の僕のようにならないためにも忘れないうちにエントリーしちゃった方が良いですよ~。

9月から月1回のペースでトレイルランの大会に申し込んでいますが
その中でも楽しみなのが、11月22日に行われるFT50です。
http://fun-trails.com/race/100k/#

今年の僕の目標は50kmのトレイルの完走。
来年は70~80km前後、その翌年は100kmと計画しています。


毎年恒例の

今日は毎年恒例の栄村100kmへ行ってきました。
今回は100kmではなく温泉に入る50kmのまったりコース。
昨日の土曜日は午前中が仕事だったので、仕事終えてすぐさま秋山郷へ。
秋山郷へ向かう飯山線の一枚。
IMG_0566.JPG切明の宿に泊り、朝風呂の露天風呂に入り、のんびりと出発。
栄村の美しい景色の数々。
IMG_0569.JPGIMG_0571.JPGIMG_0572.JPG毎年100kmに出ているのですが、50kmは時間に余裕があって写真撮りながらのんびり走れます。
「来年の大学院の受験が上手くいきますやうに…」と途中通過する学問の神様である北野天満宮でお参り。
たまにはこういうのんびり走るのも良いなって思いました。

ゴール後は輪行で帰宅。
ゴール後のくじ引きでなんと栄村のお土産詰め合わせ!が当たりました(^^
たくさん入っていてちょっと重かったのですが
栄村からの気持ちを自分の手でなんとしても持って帰りたかったので
リュックにヒモでくくりつけて頑張って背負って帰ってきました。
これもまた良い思い出です(^^
IMG_0576.JPGIMG_0577.JPGIMG_0579.JPG森宮野原駅から「おいこっと」という観光列車で長野まで。
そこから新幹線で帰宅したのですが「おいこっと」では景色を見ながら
途中「ふるさと」の唄を口ずさんだのですが
改めて「ふるさと」の歌詞の素晴らしさをしみじみと感じました。

とても楽しい休日を過ごすことが出来ました(^^
当たったお土産は明日みんなとお裾分けしたいと思います。

富士リザルト

富士登山競走のリザルトが掲載された。

http://www.fujimountainrace.jp/forms/top/top.aspx

僕のゼッケンNo.が5256で10km地点の馬返しでのタイムが1時間12分52秒、
ゴールである五合目の15km地点が2時間15分55秒、
五合目男子の中の順位が505位であった。

この五合目男子には1010人位参加しているので僕はちょうどその真ん中。
2時間30分を目標にしていたので、この結果には自分としては満足している。

5256 505 五合目男子 1:12:52 2:15:55

来年はいよいよ山頂コースなのだが、その山頂コースを走られた方のリザルトを見ると
五合目を2時間15分で通過し山頂へのゴール時間である4時間30分を切った人はほとんどいない。
ギリギリでも五合目を2時間10分前後で通過し、それでもなんとか滑り込んでいるようである。

今回本当に自分の限界の力を出し切ってこの結果なので
この状態から5分縮めるのは一筋縄ではいかない。

振り返ると四合目過ぎた頃に左のふくらはぎが攣り始めたが上手くごまかして走り続け
五合目に近づくと今度は右足のふくらはぎが攣り始めた。
大きな一歩を踏み出すと攣ってしまうので
小刻みな歩幅で何とかごまかしごまかしなんとかゴールへと滑り込んだ。
もし、もう1km距離が長かったら完全に攣ってしまって
もしかしたら完走は無理だったかも知れない。

山頂コースではこの五合目のゴールからさらに6km登りが続くので
今の実力では完全に走り続けること自体無理である。

これからの練習は馬返しまでの時間を縮めるための苦手なロードの練習をするのか
または山の練習をして補うようにするのかは、もう少し考えていきたい。

この数分で埋まってしまう富士登山競走はやはり参加者のレベルが高い。
2時間15分前後でゴールされた方をネットで検索してみると
大半の方がフルマラソンを3時間代後半で走る人たちであった。
当然僕はそんな速さで走ることなどできない。

そのような人たちと一緒に走れたことが自分にとっては嬉しく
また頑張ろうという気持ちになれる。
そして高いレベルで揉まれた方が当然ながら実力はつくし、やりがいもある。
最終的な目標であるUTMF完走への道は、まだまだ先ではあるが少しだけ近づいている。



出場権獲得

昨日富士登山競走五合目コースに参加してきました。
五合目のゴールが2時間25分以内であれば
来年の山頂コースへの出場権を得ることができます。

以前一人で試走に来た時は3時間を大幅に超えるタイムだったので
今回の自分の予想は「まぁ、、、2時間40分前後かな」と考えていました。

…で、本日の結果は、なんとこの2時間25分以内に入ることができました!
予想外の結果にゴール後の疲れなんてどこかに行ってしまいました(^^

「絶対に走れない…」と思う距離をなんとか走れたり
今回のような達成感を味わってしまうと「もっと、もっと」と欲が出てしまいます。
一体自分はどこまで突き進んでいくのでしょうかね(苦笑)

吉田市役所から五合目までの距離は15kmで山頂までは21km。
今回15kmの距離でボロボロだったので
今の自分ではこのまま山頂までの残りの6kmを走りきることなど到底無理です。
来年山頂コースを走るかどうかはこれから1年間の練習を見て判断したいと思います。

…と書きつつも、自分の性格からおそらく来年山頂コースをエントリーして
「エントリーしなければ良かった…」といつものごとく
後悔している自分が1年後いると思います(笑)

今日は診療を少しだけ早く終えて放送大学の試験。
連日の大きなイベントはさすがに疲れますね。
これからは連日にならないように気をつけなければ…(^^;

そうそう、NHKにラン×スマという番組があるそうで
そこで今回がむしゃらランナーのハブさんという方が同じ五合目コースを走られました。
僕がゴールする10m位手前でそのがむしゃらランナーのハブさんと
その走りを応援しながら並走するトレランでは有名な鏑木さん
そしてそれを映しているカメラマンさんを追い抜きました。
今回の富士登山競争の模様を8月22日と29日の午後6時から
NHKBS1で放映されるとのことですので
もしかしたらゴール手前で僕がヘロヘロになって走っている姿が映るかも知れません。
皆様録画して僕が映っていたら永久保存よろしくです(笑)



新たに

前々から気になっているお店があった。
それは板橋本町駅とときわ台駅の中間に位置し夜遅くまで明かりが付いている。
調べてみると平日は夜11時まで営業しているとのこと。
今の僕の住まいがときわ台なので中をのぞきながら帰ることが多く
日に日に関心が強くなっていった。
以前購入した石川弘樹のDVDでその似たようなお店を背景にして話している
ランナーがいたのが僕が興味を持ち始めたきっかけかも知れない。
また休日は山に走りに行ったり自転車で遠くへ出かけたりすることが出来るのだが
平日の診療後はなかなか運動をすることが出来ない。
ジムの会員になっても途中で飽きてやめてしまうこと度々。
夜ジョギングをするようにしてもやはりロードは自分には合ってないのか面白さを感じず途中でやめてしまう。
そんな時に帰りがけにちょこっと立ち寄ってちょこっと運動できればという意味もあり
昨夜そのお店に話しを聞きに立ち寄った。
話しを聞くつもりで立ち寄ったのだがやはりやる気まんまんだったので会員登録し早速アドバイスを受け登ってみた。
そのスポーツは「ボルダリング」
僕の中でヒットし続けるかどうかわからないがちょっと続けてみるつもり。
人生一度きりなので一日一日を大切にする。
明日、明後日何が起きるかわからないので興味を抱いたのであれば
それをどうするか考え早めの決断をし即行動へ移すのが自分のポリシー。
後になって後悔はしたくない。
それがストレスをため込まない生き方かなって思って僕は今生きています。


DVD

ここ最近走り系のDVDを観るようになった。
観ると走りたくなってしまうのでモチベーションの維持にはとても良いと思う。
トレイルを始めて特にここ最近僕の中で気になる大会がある。
それは「日本一過酷な大会」と言われている大会であり、日本海から太平洋へ
富山湾をスタートし北アルプス、中央アルプス、南アルプスを経て駿河湾まで8日という制限時間で走りきるもの。
ご存じの方もおられると思うが「TJAR」という2年毎に行われる大会がそうであろう。
その大会に出られるには厳しい審査基準があり、例えば・・・

1.過去70km以上のトレイルランニングレースを完走していること
2.過去標高2000m以上の場所において10泊以上の露営経験があること
 ~~~
 ~~~
11.フルマラソンを3時間20分以内、あるいは100kmマラソンを10時間30分以内に完走できる体力を有すること

とある。
しかもこのTJARの審査基準を満たしていても必ずしも選ばれるとは限らない。
2012年に行われたこのDVDを観て、さらにその大会の凄さを知った。
この大会に出ることは僕には無理なので
来年の2016年のTJARもしくはその次の大会ではどこかの山々に応援に行って実際の選手の応援をしたいものである。
NHKスペシャル「激走!日本アルプス大縦断 TJAR2012」はオススメです(^^

TJAR


IMG_0558.JPG

那須

日曜日は那須へロングライドの大会に参加。
参加した距離は70km。
今までずっと雨でしたがこの日は久々の快晴。
適度な登りと下りがありとても楽しめました(^^
エイドも素晴らしく、那須町全体で取り組んでいる様子が感じられ
すぐに埋まってしまう理由がわかりました。
この大会はまた出たいなぁと思っています。
今回友人と一緒に走ったのですが
ここのところ一人孤独なトレイルランナーだったので
友人と走る楽しさを改めて実感(^^
今度の自転車の大会は栄村、走りの大会は富士登山。
その途中に放送大学の単位認定試験。
思いっきり遊んで思いっきり勉強したいと思います(^^
IMG_0555.JPG

細川DC

診療後、さかいやスポーツでゴンテックスのテーピング講習会に参加した。
登山でのテーピングということだが、トレイルも登山の部類に入るし
保護する部位も同じだろうということで参加。
いつもはニューハレを使っているのだが
ゴンテックスにも興味があったのでせっかくなら教わってからと思っていたところ
丁度良いタイミングで講習会があったのですぐさま参加。
いざ貼ってみるとニューハレと比べて接着力は確かにゴンテックスの方が強い感じ。
次回の大会は富士登山競走なのでその時に今日教わったゴンテックスを
足首と膝につけてみようと思う。
その後はランニングコストを考えていく形になると思われる。

話は変わるが今回のキタタンから僕の中で「あること」を統一することにした。
その「あること」とは、参加する大会におけるチーム名・クラブ名。
いつもはその時その時のバメンで決めていたのだが
今後は「細川DC」にしていくつもり。
それはトレイルだけでなく、ロードバイクも同様である。
もし大会名簿で「細川DC」を見かけたら気軽に声をかけてください。
似顔絵に似ているのが僕ですのでよろしくお願いしますm(__)m


回復

トレイルを始めて新たに購入した物がある。
それはアンビット3という時計である。
山々を走るので高度計が欲しかったのと、このアンビット3が販売されたのが昨年の後半だったので
次なるアンビット4の販売は数年先だろうと見越して今年に入って頑張って購入した。
このアンビットには様々な機能が付いているが
その中の一つに運動量によってその後の休息をするための時間を示してくれるリカバリータイムというものがある。
今回のキタタンでのリカバリータイムは120時間なので5日は休息が必要となる。
まぁ、あれだけ走って2,3日後に運動しようとは思わないが
大まかな休息期間がわかれば運動しなくて良い理由付けとなる(笑)
僕は身体を休める一番大切なことは「寝ること」だと思っているので
運動した夜は9時間の睡眠、次の日は8時間の睡眠が必要などと加わるとさらに面白い。
話しは変わるが日曜日に走ったその日の夜は右膝に少し痛みを感じた。
一日でその痛みはなくなったのだが、膝の痛みというものは面白いもので
走り始めの頃は右膝のお皿の中央部が痛くなり
それから2ヶ月後は右膝のお皿の左側が、そして今回は右膝のお皿の右側が痛くなった。
これは走りのフォームが変わったからなのか
痛くなった部位の筋肉が強化されたため同じ部位の痛みが出なくなり
まだ強化されていない部位が痛みを感じるようになったのかはわからない。
膝の故障でこの先運動が出来なくなるのが怖いので
この先もあまり無茶した練習はしないようにするつもりである。
心を鍛える方法の一つが運動だと僕は考えているので
自転車なりトレランなり僕は10年後も何かしらの運動は続けていくだろう。
ただ大会の後半でかなり辛い状況となり心が折れてしまいそうな時への
メンタルトレーニングは一体どうすれば良いのだろうか。
キタタンでも最後の方の緩やかな登りのロードでは心が折れて少しだけ歩いてしまったし…。
2ヶ月後の9月の始めには距離50.5km、累積標高2819m、制限時間11時間、ダート率75.2%
という大会に無謀にも申し込んでしまった。
これはちょっと走りきれる自信がないのが今の本音なので
メンタルトレーニングをしなければと感じている次第である。
えっ?メンタルトレーニングなんかより暇さえあれば走れって?
いや、だって今リカバリータイムだし、日曜日は那須ロングライドだし
富士登山にも出なきゃだし、放送大学の試験もあるし、栄村も出なきゃだし
診療終わったらご飯食べてすぐ眠くなるし、走ろうと思うと雨が降っているし・・・。
このように理由付けすること自体、僕の心が弱いんですよね~(笑)
でも完走すればUTMFの1ポイントがゲット出来るので
残りの2ヶ月間何とか頑張って心を鍛える方法を探したいと思う(笑)


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