HOME > 細川歯科医院ブログ > アーカイブ > 臨床心理学関係 > 3ページ目
細川歯科医院ブログ 臨床心理学関係 3ページ目
抽出
今まで書いてため込んでいたブログがドメイン変更と共に消えた。
サブドメインでの登録だったのだろうか。
どこ探しても跡形もない。
確か2007年ごろから書いていたのでかなりの量だったのだが
まぁ、残念がってもしょうがない。
この新しいHPと共にまた新たなブログを記載していくことにする。
そこで、今抽出の作業をはじめた。
なんの抽出かというと、今まで読んだ本の中で
自分のこころに残った文の抽出である。
もう一度振り返ることが出来るので、またこの作業も大変だが楽しい物である。
ここで一つ抽出した一文をあげる。
この文から何か感じるものはありますか?
ユング心理学入門 河合隼雄 岩波現代文庫
サブドメインでの登録だったのだろうか。
どこ探しても跡形もない。
確か2007年ごろから書いていたのでかなりの量だったのだが
まぁ、残念がってもしょうがない。
この新しいHPと共にまた新たなブログを記載していくことにする。
そこで、今抽出の作業をはじめた。
なんの抽出かというと、今まで読んだ本の中で
自分のこころに残った文の抽出である。
もう一度振り返ることが出来るので、またこの作業も大変だが楽しい物である。
ここで一つ抽出した一文をあげる。
この文から何か感じるものはありますか?
ユング心理学入門 河合隼雄 岩波現代文庫
「神様はロバに対して30歳の寿命を与えようとされるが、ロバは荷役に苦しむ生涯の長いのを嫌がり、神様は18年分短くしてやろうと約束される。
ついで、犬も猿も30歳を長すぎるといって辛がるので、神様はそれぞれ12歳と10歳分だけ短くされる。
そこへやって来た人間だけは30歳の命の短いことを嫌がるので、神様は、ロバ、犬、猿から取った年齢分、18、12、10歳の合計を人間に与えたので、人間は70歳の寿命をもらうことになる。
人間はこれでも不満げに退いたが、さて、このおとぎ話によると、それ以来人間は、30年の人間の生涯を楽しんだ後、あとの18年は重荷に苦しむロバの人生を送り、続く12年は噛みつくには歯も抜けてしまった老犬の生活をし、後の10年は子どもじみた猿の年を送ることになったとのことである。」
(細川歯科医院) 2014年7月 2日 08:50
入試ガイダンス
昨日は放送大学大学院修士全科生の入学ガイダンスに参加。
まだ今年は受けるつもりではないのだが
教授からの話と卒業生からの話しから
何か得られるものはないのかということで参加した。
会場には200名以上が参加。
ほとんどが僕よりも年上の方々ばかりで
その場にいるだけでも生涯学習をしなければというモチベーションが上がる。
今回そのガイダンスにおいて
教授から卒業論文の書き方の話しがあった。
これはどのように組み立てていくのかについてとても参考になった。
また、臨床心理士として活動する際に
やはり自分からいろいろと動く必要があることも卒業生から学ばせていただいた。
来月の単位認定試験が受かると
大学院で学ぶ授業での必要単位の半分近くを習得できることになる。
来年受験に目標を設定してしまうと
それまでの勉強と入学後の勉強が大変になりそうなので
やはり再来年の受験が今のところの予定である。
幅広い知識を身につけるために
今学んでいる授業の参考文献も出来るだけ読むつもりである。
まだ今年は受けるつもりではないのだが
教授からの話と卒業生からの話しから
何か得られるものはないのかということで参加した。
会場には200名以上が参加。
ほとんどが僕よりも年上の方々ばかりで
その場にいるだけでも生涯学習をしなければというモチベーションが上がる。
今回そのガイダンスにおいて
教授から卒業論文の書き方の話しがあった。
これはどのように組み立てていくのかについてとても参考になった。
また、臨床心理士として活動する際に
やはり自分からいろいろと動く必要があることも卒業生から学ばせていただいた。
来月の単位認定試験が受かると
大学院で学ぶ授業での必要単位の半分近くを習得できることになる。
来年受験に目標を設定してしまうと
それまでの勉強と入学後の勉強が大変になりそうなので
やはり再来年の受験が今のところの予定である。
幅広い知識を身につけるために
今学んでいる授業の参考文献も出来るだけ読むつもりである。
(細川歯科医院) 2014年6月30日 17:45
<<前のページへ|1|2|3
« トレイルラン・ロードバイク | メインページ | アーカイブ | スタッフから »