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細川歯科医院

住所
〒173-0012
東京都板橋区大和町18-10
田中ビル2階

電話番号
TEL:03-3964-8217
FAX:03-3964-8229

時間・定休日
平日 10:00~13:00  14:30~19:30
土曜  10:00~13:00

休診日:木曜・日曜・祝祭日
(勉強会の都合により変更あり)

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細川歯科医院ブログ 2017年4月

ナイトラン

明日からGWですね。
ただ細川歯科医院は5月1,2日と診療しますので大型連休にはなっていません。
まぁ、休みがあまり長すぎても心と身体がウズウズしてしまうので、仕事好き?の僕にはこれくらいの休みの方が僕にはあっていると思います。
で明日から2連休。
土曜日診療しているのであまり2日続けてお休みというのはあまりなく、せっかくということで今夜診療を終えてから秩父の山々をナイトランしてきます。
夜10時30分に越生駅に到着し11時出発。
西吾野、吾野付近を走り、また元の越生駅へ。
予定では朝10時頃戻ってくるので、お風呂に入り、朝からビールを飲んでご飯を食べ、軽く寝てから帰るという、なんという至福の一日(^-^
50~60km位の予定ですが、トラブル発生時は途中の西吾野駅か吾野駅の始発で帰宅します。
最初一人で走る予定でしたが、友人が参加してくれるので計3人でナイトランしてきます。
熊鈴OK,予備電池OK,雨具OK。
思いっきり楽しんできます(^-^

回遊魚

自分を魚に例えると回遊魚の中のカツオだろうか。
僕は常に何かしていないとダメらしい。
それは仕事においても趣味においても。
取り組んでいる「何か」が終わってしまうと、そのままではいられず、ついつい新たな「何か」を探してしまう。
来月半ばまで仕事では何もなく落ち着いた状態なので、また夢中になれる「何か」を探さなければ!

子守歌

時々僕は寝るときに放送大学の授業を聞いたりする。
授業の内容は必ずしも臨床心理だけでなく、時には哲学系の授業だったり人文系だったりする。
また大学院の授業とは限らず、大学の基礎系の授業を聞いたりもする。
目を閉じ授業を聞きながらいろいろ考えていると、眠くなくてもいつしか眠りにつくようになる。
というか、最後まで聞けずに寝てしまうことが多いため、何度も同じ内容を聞いたりしているのだが。。。(笑)
つまるところ僕の子守歌が放送大学なのである。
もしなかなか寝付けないようであれば放送大学はオススメである(^-^


久々の山

昨日は朝から久々に山を走りました。
芦ヶ久保駅8時到着、ゆうぱーく越生12時着。
ここでお昼を食べて桂木観音からぐるっと回り越生駅に16時着。
約30kmの楽しい山練でした。

お酒

厚労省からのお酒の規制はなされるのだろうか?
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-510990/
周りでお酒でのトラブルをよく見たり聞いたりしているので、ある程度の規制はした方が良いかも知れない。
個人的にお酒というものは「何かのご褒美」という位置づけの方が良いと思っている。
何かあったときにお酒で思いっきり自分を虐めることを聞いたりするが、山に行って思いっきり上り下りして自分を虐めた方が、健康的かつ心も強くなるのでオススメしたいのだがなかなか難しいのだろう。
依存からの脱却・・・簡単ではないとても難しい問題である。

セカンドオピニオン

ここ最近セカンドオピニオンでの連絡が増えている。
ご自分で納得された治療を受ける上でもこれは歓迎すべきことであろう。
歯医者の治療はわかりづらい上、閉鎖空間なので不安なところは多い。
本来ならば「その先生に聞くこと」が一番なのだが、歯医者は自分も含め偏屈な方も多く(笑)、だからこそ僕は歯医者の多くの集まりから一歩足を外し独学の道を歩むことを決めた訳なのだが、先生だけでなく医院全体にちょっとしたことを聞きづらい雰囲気がある歯医者も本当に多いので、第三者的立場から物事を聞くのはとても大事なことだと思う。
相手方を肯定する意見は大きく、そして否定する意見は言い回しを考えつつも自分の気持ちに正直に答えていきたい。

みな友人

僕の医院には嫌な患者さんは一人もいない。
これは僕が患者さんをみな友人と同じ位置づけとしているためである。
この考えを持つ前は「先生と患者」という関係であり、そこには目には見えない壁のようなものが存在していた。
その壁は時として怒りや焦りにつながっていて、患者さんとの関係がギクシャクすることもあった。
これをなんとか改善しようと思った結果が、この「みな友人」なのである。
これにより一人としてギクシャクした関係はなくなり、患者さんとの人間関係のストレスは皆無となった。
これはスタッフ関係にも言えることで、スタッフへのストレスも解消されることになった。
要は自分の気持ちの持ち様により、プラスにもマイナスにもなるのである。
なので細川歯科医院に来られる小さなお子様も友人であり、人生の先輩であるご高齢の患者さんも友人。
そのような考え持っているので、何事も自分の気持ちに正直になんでも話すことができ、気持ちよく治療ができている。
今の仕事でのストレスはほとんどない。
というかストレスを抱え込まない生き方を考えそれを実践しているので、ちょっとした引っかかりはあったりもするが、すぐに改善することに努めているので毎日を楽しく生きることができている。
一日一日を大切に。感謝の気持ちと共に。
これからもずっとこの考えでいたいと思う。


再開

昨日は上野に行く用事があったので、時間を合わせて東京・春・音楽祭を鑑賞。
サックスがあんなふうに吹けたら格好良いなぁ、なんて思ってしまい、音楽教室のサイトをちょっとだけ探してしまいました(笑)
これ以上趣味を増やすと収集つかなくなるので願望だけに留めておきます。
やっと筋肉痛も治まりつつあり、今朝から通勤ラン開始。
でもかなり筋肉痛が続きました。
ハードなコースだったからか、自分の登りの走力が落ちたからか。
来月の大会までに何かしらの手立てを考えなければ。。。
IMG_0407.JPG

筋肉痛

日曜日、友人が主催した筑波山のトレイルランの大会に参加。
クオリティーが高く、エイドも参加賞もかなり充実。
コースはよくわからなかったが、いつものように行き当たりばったりでなんとかなるだろう的な考えで参加したらロストの嵐(笑)。
僕と同じような考えの参加者も数人おり、いつもなら嫌なロストもこの大会ではとても楽しめました。
ここのところ山には行かずロードの練習ばかりしていたので、久々の山登りをした次の日から筋肉痛。
嬉しい痛みが続いています(苦笑)。
来月は100kmの大会なのでこれから山練をしなければと少々焦り気味。
これよりも一度も試走に行っていないのでロストしないかの方がかなり心配です。
iPhoneやAMBITにGPXを取り入れロストをなくそうと頑張っていますが、日曜日の大会でこれらの機器に頼りすぎても厳しいかな、と再考しています。
あと1ヶ月ちょっと。
どこまで頑張れるだろうか。。。

トレイル歴

今までのトレイル歴を振り返ってみた。

2017.03/04  第7回小江戸大江戸200k 大江戸ナイトランコース 113km 
2016.12/11 IZU TRAIL Journey 2016 72km
2016.10/09 第24回 日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP、ハセツネ)71.5km
2016.09/19 OSJ王滝ダートマラソン42km&20km 42km
2016.08/28 第3回 筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか大会 70km
2016.07/22 第69回 富士登山競走 21km(山頂コース) ※悪天候により五合目打ち切り
2016.06/12 第9回 菅平スカイライン トレイルランレース スカイマラソン 42km
2016.05/03 第2回上田バーティカルレース ~太郎山登山競走~ エリートコース 5km
2016.03/20 OSJ新城トレイル32K&ダブル64K 32km
2015.12/20 〜coast to coast〜 房総半島横断60K 60km
2015.11/22 Fun Trails 100K・50K 50km
2015.10/18 第3回 市川三郷四尾連稜線トレイルラン 34㎞
2015.09/21 OSJ王滝ダートマラソン42km&20km 42km
2015.09/06 第4回 トレニックワールド in おごせ・ときがわ 50km & 30km 50km
2015.07/24 第68回 富士登山競走 15km(五合目コース)
2015.07/05 第17回 北丹沢12時間山岳耐久レース 37.56km
2015.06/07 第6回 富士忍野高原トレイルレース ミドル 21km
2015.05/17 第3回 飯能アルプス~奥武蔵丸山 スーパートレイルラン  37km
2015.04/19 第4回 新緑の奥武蔵もろやまトレイルラン 20.5km
2015.04/05 第17回 青梅高水山トレイルラン 15km
2014.11/03 宇都宮トレイルラン2014 ショート 8km

自転車仲間の友人に誘われて初めて出た大会が2014年11月の宇都宮トレイルランの8km。
このときは完走するのも大変で、特に下りは怖くて怖くて走るどころではありませんでした。
ワラーチで走っている人をみかけ「とんでもない人もいるもんだなぁ」と自分とは違う世界と考えていました。
このとき頑張りすぎて膝が痛くなり、大会後1ヶ月は走れませんでした。
12月に入り、下りで一気に抜かされた悔しさから一人高尾山に行き練習を積み重ね、次なる大会として青梅高水山の15kmをエントリー。
15km完走を目標に山へいくようになりました。
で青梅高水山15km。
このときは「30km走れるなんて凄すぎ!」と遠目で見ながら、自分は15kmをなんとか完走。
最後のゴールへ向かう平坦路でみんなに抜かされ「僕も最後まで走りきりたい」と強く感じるようになりました。
なんとか完走はしたものの帰りが大変な状態でした。
そして翌5月の飯能アルプス37km。
このとき確か8時間近くかけてゴールした記憶が。
初めて出た飯能アルプスですが、登りと下りのツラい記憶しか残っていません。
これもまたゴール後の温泉からバス停までの歩きと、電車と電車を乗り継ぐ帰路が大変でした。
2015年はひたすら山へ行くように心がけ、高尾山を中心に、奥多摩や武蔵五日市を頻繁に行くようになりました。
山を走ることに少しずつ慣れそこそこ走れるようになると、タイムを求めるよりも「自分のポテンシャルギリギリの完走出来るかの大会」に魅力を感じるようになりました。
またそこそこ完走ができるようになると、自分に何かしらの負荷をかけての完走を求めるようになりました。
その負荷というのが「ワラーチ」で、走り方を変えると膝を痛めない、ワラーチだといつもなら完走出来る大会もハードルが高くなる、ワラーチで走ると「おぉ!」と言われる(笑)、この3つの理由で、この年の夏からワラーチでの練習が始まりました。
この2015年の11月に50kmの大会を、12月に60kmの大会を完走し、ある程度自身がつくようになったので、2016年は山ではなく「ロードを中心に走る」と目標を掲げました。
というのは2015年の大会において、山道で頑張っても、途中出てくるロードでみんなに一気に抜かされることが頻繁にあったからです。
2016年ロードの練習からか、10月にハセツネを、12月に伊豆トレイルジャーニーを完走することが出来ました。
ただ2016年で知り合った友人達は100kmなんて朝飯前で、200kmや520kmのウルトラを走る人達ばかりで、段々と自分もウルトラに興味を抱くようになりました。
そこで今年「2017年はウルトラの年」と目標を掲げ、今年3月の大江戸113kmナイトランに出ました。
初めての113kmをワラーチで出たのですが、88km位から足が痛くなりほとんど歩くようになってしまいました。
調べるとペタペタと足裏全体で走っているのが原因らしく、そのフォームの影響から外反母趾に悩まされているので、今後の課題としてはもう少し走り方を前傾にして指で掴む走りに変えようと思っています。
今はこのウルトラの年の継続なので、このフォームを意識しロードを長く走るような練習を心がけています。
これから出ると決まっている大会は、5月に彩の国110km、7月におんたけ100k。
後は自主練でひたすら頑張る予定ですが、もしかしたら年末に何か出るかも知れません。
そして来年の2018年はUTMFの年。
ハセツネと伊豆トレイルジャーニーを完走しているので、これから出る彩の国110kmかおんたけ100kを完走すればおそらくは出場権を得られ、抽選に当たれば4月のMFに出たいと考えています。
ただ放送大学と私生活の兼ね合いがあるので延期になる可能性もありますが、今のところはエントリーの方向で考えていきます。
トレイルを始めて2,3年でやっとここまで来ることができ、自分には手が届かないと思っていたMFも手が届く位置に近づいてきました。
もしMFを完走したら目標はどこに置くのでしょうかね。
海外なのか、250kや520kといったものなのか。
今は彩の国の完走だけ考えて楽しんでいきます。


 

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