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細川歯科医院

住所
〒173-0012
東京都板橋区大和町18-10
田中ビル2階

電話番号
TEL:03-3964-8217
FAX:03-3964-8229

時間・定休日
平日 10:00~13:00  14:30~19:30
土曜  10:00~13:00

休診日:木曜・日曜・祝祭日
(勉強会の都合により変更あり)

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細川歯科医院ブログ 2016年10月

パンフレット

医院紹介のパンフレットを1階のブラックボードの横に置くようにした。

そうしたら無くなるのが早い早い。

やはりパンフレットは手の届くところに置くのが良いみたい。

これで効果が現れるのがどれくらい先なのだろうか。

急激に減るのも増えるのも困るので、今まで通りゆっくりとゆっくりと少しずつ増えていってくれたら良いなぁ。。。

リザルト分析

友人がハセツネのリザルトを載せてくれた。
http://usakame7.web.fc2.com/diary/2016/1009/file/24th_HASETSUNE_RESULT.pdf

僕の記録は14時間1分56秒で472位という結果だったのだが、これを基に分析してみる。

12時間台の先頭に並んでスタート。
見るとスタートするまでに1分26秒かかっている。

そのスタートラインを通過した順位は879位。
第1CPは4時間25分17秒で797位。
第2CPは8時間32分29秒で575位。
第3CPは12時間9分20秒で471位。
ゴールは14時間1分56秒で472位となっている。

順位だけを見ると879位→797位→575位→471位→472位。

順調に順位を上げているが、第3CPからゴールにかけての順位の変動はなし。
つまり僕より前を走っている人たちも僕と同じように疲れ、ペースが似たり寄ったりとなった結果であろう。

では次に区間順位を分析してみる。
スタート→第1CPは4時間25分17秒で797位。
第1CP→第2CPは4時間07分12秒で512位。
第2CP→第3CPは3時間36分51秒で380位。
第3CP→ゴールは1時間52分36秒で572位。

区間順位においても順調に記録を伸ばしているが、最後の第3CP→ゴールにおいては逆に順位を落としている。
これは足を温存していた僕より後ろを走っていた人たちが、第3CP以降最後のスパートをかけたからであろう。

今回は暑さ、湿度、霧、WETな路面状況が重なり、いつもよりも走りにくい大会だったようで完走率が低い。
前回12時間30分で走り切れた方が今回14時間かかっているとのことなので、いつもは14,5時間台のボリュームゾーンがかなり後ろに下がったようである。

僕のスタート前の目標は14時間台であわよくば13時間台であった。
ゴールしてタイムを見たとき14時間2分と表示されていた時は悔しかったが、終わってみてこの結果には今は満足している。
昨年このハセツネに出たいが為にボランティアをし、一年かけて練習した甲斐がありました。

これからの課題。
僕はスタートダッシュ型ではなく、後半追い上げ型にもかかわらず、最後の残り13kmの時点で既に足を使い切ってしまった。
これからの僕の伸びしろは、ここを軽やかに走りきれるようになること。
そのためには短い距離を頻繁に走るより、20kmや30km、40kmというロングの後半で足が上がるような練習をしなければならないと思う。
またやはり登りの練習は大切。
昔は下りを速く走るのに憧れたが、転倒や捻挫などのリスクが伴いやすくなってしまうので、今は下りはそこそこ、登りをほどほど、そして登り終えた後のフラットで走れるようになりたいので、このまま登りの練習はしていきます。

トレイルを初めて2年。
1年目は山になれる為に頻繁に山に通った。
2年目はロードに苦手意識があったので、頻繁にロードを走るよう心がけた。
これからの3年目はロードのロング走。そしてさらなる登りの練習。
ロングは来年以降ウルトラに出るつもりだったので、ちょうど良い練習になりそう。
この先どこまでいけるか自分自身楽しみである。

そうそう、先ほどのリザルトで恐ろしい発見が。
このリザルトにはスタートしてすぐの順位が公表されている。
僕は12時間台の前半に並び、号砲が鳴ってからスタートラインを通過するのに1分25秒かかっている。
これより速いタイムは11時間台、もしくは10時間台に並んでいたわけだが、このタイムによってどこに並んでいたのかが一目瞭然。
つまり「ハセツネの渋滞対策」と言って前に並んでいた人たちがわかってしまうという恐ろしい結果が。
次回ハセツネに出るときは11時間台、もしくは10時間台に並んでも恥ずかしくない結果が出せるよう練習を積みたいと思う。






折れない気持ち

トレイルをやっていてつくづく感じるのが気持ちっで本当に大事なんだなってこと。
というのはハセツネの前半1/3位の下りで大きく滑り、その際右太ももを丸太に強打。
痛くて5分位動けず、動き出しても痛みがあり上手く走れない状態になった。
徐々に痛みが取れて、おそらくは普通に走れるであろう状態になったのだが、その時はなぜか気持ちが萎えて走りに全然力が入らなかった。
走っても周りに抜かされ、そうなると何をやってもダメ状態。
幸いにもその際に友人と出会い復活することが出来たのだが、その際改めて感じたことが強靱な精神力を培う大切さ。
一度気持ちが折れてしまうと復活するのはかなり大変なので、となると折れない気持ちを持つ方が大事。
身体を鍛えることは結果としてわかりやすい上、数値化や見た目で効果がわかりやすいが、心を鍛えることはとても難しい。
結果もわかりづらいし。
この難しい課題を今よりもっと深く考えていきたいと思う。

一晩終えて

ハセツネ完走しました。
http://www.hasetsune.com/

このハセツネ、13時スタートで制限時間24時間の長丁場のレース。

制限時間が緩いので甘く見てましたが、とてもツラい大会でした。。。(涙)

ハセツネは71.5kmの山々を走り、途中エイドはなく、42km地点で「1.5リットルの水分のみ」供給されるという他とは一線を画す大会。

今回初めてハセツネに出たのですが、このハセツネは走力だけでなく戦略(食料や水の量)も必要で、途中水不足でリタイヤする方が多く見受けられました。

そして延々と続く登りがあり、後半は特に精神力が問われる大会だなと感じました。

トレイルをやっているとこのハセツネは完走したかどうかではなく「ハセツネをどれくらいのタイムで走れたか」が大まかな実力の目安になっています。

僕の結果はと言うと、いわゆるボリュームゾーンの中に入れたのでほっと一安心(^^

ツラかっただけにゴールした時はとても嬉しかったです。

リザルトはこちら

※追記)エントリー総数2789名 出走者2453名 フィニッシュ1923名 完走率78.4% とのことです。

IMG_0110.JPG




誤作動

今細川歯科医院の防犯はすべての窓に開閉・衝撃時に作動するアラームを設置。
この窓に着いているアラームはやや音が小さいので診療所内に3カ所赤外線センサーで作動する大音量のアラームを設置してある。
しかもこの赤外線センサーが作動した時は電話回線と連動し、自分の携帯電話に診療所から発信するように設定してある。
このような状況の中、木曜日の深夜1時30分頃細川歯科医院からの発信があった。
慌ててタクシーをつかまえ診療所へ。
が、中に入ってみると至って平穏な診療所内。
受付も問題なし。
窓も開いている形跡はない。
泥棒が入った様子はなく、隠れていることもない様子。
時間が時間なのでそのままタクシーをつかまえ帰宅。
で、今朝出勤後、診療所内に設置してある防犯カメラで確認。
4つある防犯カメラの時間を巻き戻して見る。
僕が慌てて入ってくる様子はあれど、その前には特に変わった様子はない。
赤外線センサーが作動したか定かではないが、作動したと考えた時上の棚から何か物が落ちたかもと探すもこれといって落ちている物もない。
となると何らかの原因で電話発信機が誤作動してしまったようだ。
この装置を設置して2ヶ月もの間特にこれといって誤作動が起きることはなかったので、今回てっきり泥棒が入ったものとばかり思いものすごく動揺し焦ってしまった。
この誤作動の原因を探らなければならないが果たしてわかるのだろうか。
いやぁ、それにしてもビックリしました(^^;


グッピー

水槽のグッピーの稚魚がスクスクと育ち、次々に稚魚を産んでいる。
まだ小さく可愛いから良いが、成長を続け、また今と同じようなペースで次々に稚魚を産んだら過密水槽になりそう。
今後の悩みの一つになりそうである。。。

昨日は診療を早めに切り上げて大正大学で「精神発達と性」という講演を聴いてきた。
性の問題は人間にとっては避けては通れない問題。
なかなか口に出しにくい性の問題は心の悩みを抱えている人にも多くある問題であり、人と向きあうには真剣に学ぶ必要がある。
今回それをフロイトの精神分析から紐解きわかりやすく教えて頂いた。
2時間の聴講だったがあっという間に過ぎてしまい、考えさせられるとても面白い内容だった。
「人」と真剣に接していくということはとても難しく、難しいからとても面白い。
この年にしてもまだまだ新たに教わることばかりでとても楽しい毎日を過ごしている。
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