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細川歯科医院

住所
〒173-0012
東京都板橋区大和町18-10
田中ビル2階

電話番号
TEL:03-3964-8217
FAX:03-3964-8229

時間・定休日
平日 10:00~13:00  14:30~19:30
土曜  10:00~13:00

休診日:木曜・日曜・祝祭日
(勉強会の都合により変更あり)

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細川歯科医院ブログ 2016年4月

成長

フォトロゲに参加した。
3人組で出場し、1人はフルをサブ3.5で走りトレイルの大会で入賞などする人。
もう1人はウルトラを完走する人。
その強脚の2人に挟まれロード、トレイルを50km走ってきました。
遅いながらもなんとかついて行けたので少しは成長したかなって思っています。
一番良かったのがその2人から練習のモチベーションを頂けたこと。
追い込もうかなとちょっとだけ燃えつつあります(^-^

ニューアイテム

新しいアイテムを購入した。
診療用のサンダル。
どうやらこれは疲れた脚のリカバリーを促進してくれるらしい。
まさしく僕のためのサンダルである(^-^
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ネット予約

ホームページのネットから予約できるようにして1ヶ月が経過した。
ネットからの予約が爆発的に増えるわけではないがそこそこ反響がある。
電話だとしづらいがスマフォなら連絡しやすいという時代の流れなのだろう。
そのうち電話機能がなくなりネットとメールのみの端末が出てくるだろう。
となるとこの先の進化の過程でいつしか言葉は失われていく。
何千、何万年後の人間の姿一体どのように変わっていくのだろうか。


富士登山

富士登山競走山頂コース参加確定のハガキが届いた。
大会まであと3ヶ月。
キタタンは昨年完走済み。
ハセツネは今年完走予定。
一番の問題がこの富士登山競走。
なんとか完走したいなぁ。。。


悪い評価

僕は患者さんから高い評価をたくさん貰える治療をするよりも悪い評価が出てこない治療をしたいと思っている。
人を選び、それに応じて治療をするのではなく、どんな人にも同じように接し同じように治療をしていく。
それこそが医療人の在り方だと考えているからである。
また、患者さんの負担を減らすためにあまり長続きする治療を選ばないようにしている。
これは僕だけの意思で決まるわけではないが、出来るだけ早く終われる治療計画を心がけるようにしている。
歯医者は困った時に行くべき場所であり、それと自らが予防しにいくべき場所である。
良いことばかり述べていて、実際が違ったりするとそれこそが悪い評価へと直結する。
その面が顕著に表れてくるのは間違いない。
僕は普段在るよういつものような行動をとっているのでこれからも同じように進めば良いこと。
このまま20年、30年考えは変わらず歩んでいく。


伝え方

心と体は一心同体である。
口に関しては特に敏感な部位であり、口と心とは特に密接な関係に思われる。
患者さんが何かしらの問題を抱えて来院されたとき、現在の歯科学では原因を追及することが出来ないことも多々ある。
そのような時は心の問題を疑うのだが、そのことを患者さんに伝えるにはとても気を遣う。
伝え方一つで傷つけ、落ち込ませ、怒らせ、悩ませるからである。
ただ人によっては伝えたことによりほっとしたり落ち着いたりもする。
だが僕たち歯科医師はこの「伝え方」を学んでいない。
だからこそ患者さんを彷徨わせてしまったりするのであろう。
臨床心理士になる理由の一つが、この「伝え方」を歯科に携わる医療従事者に伝えたいということもある。
歯科を大きく変える野望が今の僕の夢である。


回復

お腹の調子が良くなった。
いったい何だったのだろうか。
やはり病気になると普通の健康の時のありがたみがよくわかる。
これは「幸せ」と同じ感覚のような気がする。
やっと治ったことだし暴飲暴食に気をつけていこう。

天国と地獄?

昨日から新たな実習生が二人来始めた。
初日の帰り、一人の実習生に「ここは患者さんへの対応が優しくて素晴らしい、天国です!」と言われた(笑)
何カ所か実習先を回っている中での率直な意見なので嬉しかったが、だからといってこれで満足かと言われるとそうではない。
まだ何か出来ることを探し、成長していくのが細川歯科医院である。

実習生は受け入れ先の医院では「学生」なので、かなり冷たく対応されることも多々あるようである。
子供から学ぶことがたくさんあるように実習生から学ぶこともたくさんある。
学生を冷たくする人は「人を見て対応を変える人」であり、それこそ僕が一番嫌なタイプ。
大学に入り,卒業して今でもそのような人をたくさん見てきた。
自分も上に立つという考えを出来るだけなくしていつまでも学び続けていきたい。

ここまでが天国の話だがここからは個人的な地獄?の話を。
3日前朝からお腹の調子が悪くなった。
その日一日は何度もトイレに駆け込む感じだ。
僕は比較的健康な方なのでお腹を下しても長続きすることなく半日経てば治ってしまう。
だが今回は丸一日経っても良くなる感じがない。
その夜寝ていても途中で目が冷めて夜中にトイレに行ったりしていた。
で次の日も全然変わらず。
2日目は更にひどい状態が続いたので脱水症状の危険を感じ、水分を取るとすぐにトイレへ。
食物を摂ってもまたすぐトイレへ。
何か変な物を食べた覚えもなく、暴飲暴食をした覚えもない。
吐き気はないので食欲はあり、何かに感染した気配もない。
3日過ぎてやっと収まりつつあるが、まだ本調子ではなくトイレが欠かせない状態。
早くこの地獄から脱出したいものである。
ただこれがトレイルで起きなかったのが不幸中の幸いといったところか。
原因がよくわからないのがちょっと嫌な感じである。。。




ジロー

jROに加入した。
トレイルで遭難したことを考えて前々から入ろうと思っていたのだが、なかなか加入するタイミングを失っていた。
10月のハセツネに出るためには山岳保険の加入が義務づけられている。
入らなければと思っているところにこの前ハセツネ30Kが行われたので、これを機に申し込もうとネットからボタンをポチッと押し、今日そのカードが届いた。
後は自分を鍛えるのみ。
そろそろ山練始めなきゃ。。。
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マグネシウム

脚の痙攣を防ぐにはこまめな水分補給とマグネシウムが良いとされる。
摂取するマグネシウムは幾つかあるが、今回塗るマグネシウムというものを買ってみた。
攣ったときだけでなく攣る前の予防にも使えるらしい。
効果の程はいかほどか。
富士登山競走で使うために購入したが、その前の道志村、奥久慈で使ってみよう。
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