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細川歯科医院ブログ 2015年8月 2ページ目
毎年恒例の
今日は毎年恒例の栄村100kmへ行ってきました。
今回は100kmではなく温泉に入る50kmのまったりコース。
昨日の土曜日は午前中が仕事だったので、仕事終えてすぐさま秋山郷へ。
秋山郷へ向かう飯山線の一枚。
切明の宿に泊り、朝風呂の露天風呂に入り、のんびりと出発。
栄村の美しい景色の数々。
毎年100kmに出ているのですが、50kmは時間に余裕があって写真撮りながらのんびり走れます。
「来年の大学院の受験が上手くいきますやうに…」と途中通過する学問の神様である北野天満宮でお参り。
たまにはこういうのんびり走るのも良いなって思いました。
ゴール後は輪行で帰宅。
ゴール後のくじ引きでなんと栄村のお土産詰め合わせ!が当たりました(^^
たくさん入っていてちょっと重かったのですが
栄村からの気持ちを自分の手でなんとしても持って帰りたかったので
リュックにヒモでくくりつけて頑張って背負って帰ってきました。
これもまた良い思い出です(^^
森宮野原駅から「おいこっと」という観光列車で長野まで。
そこから新幹線で帰宅したのですが「おいこっと」では景色を見ながら
途中「ふるさと」の唄を口ずさんだのですが
改めて「ふるさと」の歌詞の素晴らしさをしみじみと感じました。
とても楽しい休日を過ごすことが出来ました(^^
当たったお土産は明日みんなとお裾分けしたいと思います。
今回は100kmではなく温泉に入る50kmのまったりコース。
昨日の土曜日は午前中が仕事だったので、仕事終えてすぐさま秋山郷へ。
秋山郷へ向かう飯山線の一枚。
切明の宿に泊り、朝風呂の露天風呂に入り、のんびりと出発。
栄村の美しい景色の数々。
毎年100kmに出ているのですが、50kmは時間に余裕があって写真撮りながらのんびり走れます。
「来年の大学院の受験が上手くいきますやうに…」と途中通過する学問の神様である北野天満宮でお参り。
たまにはこういうのんびり走るのも良いなって思いました。
ゴール後は輪行で帰宅。
ゴール後のくじ引きでなんと栄村のお土産詰め合わせ!が当たりました(^^
たくさん入っていてちょっと重かったのですが
栄村からの気持ちを自分の手でなんとしても持って帰りたかったので
リュックにヒモでくくりつけて頑張って背負って帰ってきました。
これもまた良い思い出です(^^
森宮野原駅から「おいこっと」という観光列車で長野まで。
そこから新幹線で帰宅したのですが「おいこっと」では景色を見ながら
途中「ふるさと」の唄を口ずさんだのですが
改めて「ふるさと」の歌詞の素晴らしさをしみじみと感じました。
とても楽しい休日を過ごすことが出来ました(^^
当たったお土産は明日みんなとお裾分けしたいと思います。
(細川歯科医院) 2015年8月 2日 22:06
富士リザルト
富士登山競走のリザルトが掲載された。
http://www.fujimountainrace.jp/forms/top/top.aspx
僕のゼッケンNo.が5256で10km地点の馬返しでのタイムが1時間12分52秒、
ゴールである五合目の15km地点が2時間15分55秒、
五合目男子の中の順位が505位であった。
この五合目男子には1010人位参加しているので僕はちょうどその真ん中。
2時間30分を目標にしていたので、この結果には自分としては満足している。
来年はいよいよ山頂コースなのだが、その山頂コースを走られた方のリザルトを見ると
五合目を2時間15分で通過し山頂へのゴール時間である4時間30分を切った人はほとんどいない。
ギリギリでも五合目を2時間10分前後で通過し、それでもなんとか滑り込んでいるようである。
今回本当に自分の限界の力を出し切ってこの結果なので
この状態から5分縮めるのは一筋縄ではいかない。
振り返ると四合目過ぎた頃に左のふくらはぎが攣り始めたが上手くごまかして走り続け
五合目に近づくと今度は右足のふくらはぎが攣り始めた。
大きな一歩を踏み出すと攣ってしまうので
小刻みな歩幅で何とかごまかしごまかしなんとかゴールへと滑り込んだ。
もし、もう1km距離が長かったら完全に攣ってしまって
もしかしたら完走は無理だったかも知れない。
山頂コースではこの五合目のゴールからさらに6km登りが続くので
今の実力では完全に走り続けること自体無理である。
これからの練習は馬返しまでの時間を縮めるための苦手なロードの練習をするのか
または山の練習をして補うようにするのかは、もう少し考えていきたい。
この数分で埋まってしまう富士登山競走はやはり参加者のレベルが高い。
2時間15分前後でゴールされた方をネットで検索してみると
大半の方がフルマラソンを3時間代後半で走る人たちであった。
当然僕はそんな速さで走ることなどできない。
そのような人たちと一緒に走れたことが自分にとっては嬉しく
また頑張ろうという気持ちになれる。
そして高いレベルで揉まれた方が当然ながら実力はつくし、やりがいもある。
最終的な目標であるUTMF完走への道は、まだまだ先ではあるが少しだけ近づいている。
http://www.fujimountainrace.jp/forms/top/top.aspx
僕のゼッケンNo.が5256で10km地点の馬返しでのタイムが1時間12分52秒、
ゴールである五合目の15km地点が2時間15分55秒、
五合目男子の中の順位が505位であった。
この五合目男子には1010人位参加しているので僕はちょうどその真ん中。
2時間30分を目標にしていたので、この結果には自分としては満足している。
5256 | 505 | 五合目男子 | 1:12:52 | 2:15:55 |
来年はいよいよ山頂コースなのだが、その山頂コースを走られた方のリザルトを見ると
五合目を2時間15分で通過し山頂へのゴール時間である4時間30分を切った人はほとんどいない。
ギリギリでも五合目を2時間10分前後で通過し、それでもなんとか滑り込んでいるようである。
今回本当に自分の限界の力を出し切ってこの結果なので
この状態から5分縮めるのは一筋縄ではいかない。
振り返ると四合目過ぎた頃に左のふくらはぎが攣り始めたが上手くごまかして走り続け
五合目に近づくと今度は右足のふくらはぎが攣り始めた。
大きな一歩を踏み出すと攣ってしまうので
小刻みな歩幅で何とかごまかしごまかしなんとかゴールへと滑り込んだ。
もし、もう1km距離が長かったら完全に攣ってしまって
もしかしたら完走は無理だったかも知れない。
山頂コースではこの五合目のゴールからさらに6km登りが続くので
今の実力では完全に走り続けること自体無理である。
これからの練習は馬返しまでの時間を縮めるための苦手なロードの練習をするのか
または山の練習をして補うようにするのかは、もう少し考えていきたい。
この数分で埋まってしまう富士登山競走はやはり参加者のレベルが高い。
2時間15分前後でゴールされた方をネットで検索してみると
大半の方がフルマラソンを3時間代後半で走る人たちであった。
当然僕はそんな速さで走ることなどできない。
そのような人たちと一緒に走れたことが自分にとっては嬉しく
また頑張ろうという気持ちになれる。
そして高いレベルで揉まれた方が当然ながら実力はつくし、やりがいもある。
最終的な目標であるUTMF完走への道は、まだまだ先ではあるが少しだけ近づいている。
(細川歯科医院) 2015年8月 1日 09:02
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