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細川歯科医院ブログ 2014年10月 2ページ目
廃ソイル
今、自宅の淡水水槽のリセットを行っている。
今まで使っていたソイル(水槽の土)の処分をどのようにすべきかいつも悩むのだが、今回これを機にプチガーデニングをしようと思っている。
先日、れんげ草の種を購入したので、ソイルに種を植えようと調べてみたら、どうやられんげ草は酸性には弱いらしい。
ソイルは酸性なので、それを中和させるために石灰が必要である。
ちょっと面倒なことになりそうだが、自分が考えて土を作り、そこから花が咲いたらやはり嬉しいだろう。
どれぐらい石灰を混ぜれば良いのかわからないが、初めてのガーデニングを自分なりに楽しんでみようと思っている。
そうそう、水槽は今度は岩組にしてみます。
水草を植えて水を入れたらアップしますね。
今まで使っていたソイル(水槽の土)の処分をどのようにすべきかいつも悩むのだが、今回これを機にプチガーデニングをしようと思っている。
先日、れんげ草の種を購入したので、ソイルに種を植えようと調べてみたら、どうやられんげ草は酸性には弱いらしい。
ソイルは酸性なので、それを中和させるために石灰が必要である。
ちょっと面倒なことになりそうだが、自分が考えて土を作り、そこから花が咲いたらやはり嬉しいだろう。
どれぐらい石灰を混ぜれば良いのかわからないが、初めてのガーデニングを自分なりに楽しんでみようと思っている。
そうそう、水槽は今度は岩組にしてみます。
水草を植えて水を入れたらアップしますね。
(細川歯科医院) 2014年10月 4日 10:04
疑問
僕が臨床心理学に進むきっかけとなったのが、臨床におけるちょっとした疑問であった。
その疑問とは「一度治った歯周病がなぜまた進行してしまうのか?」
それから次から次へと疑問が浮かび現在に至っているわけだが、疑問を何も持たない人が多いことに驚かされる。
それは特に学生に多いのだが、一般的に活字になったものは正しいことが書かれていると思いやすい傾向にあり、それを信じて疑わない事が根底にあるのだろう。
今勉強している臨床心理学研究法特論からの抜粋を以下に述べる。
「このような問題意識や様々な疑問が生ずるためには、よりよい臨床を行いたいと思う気持ちが底流にあり、そのため自らの臨床を点検する姿勢や臨床上の観察的視点がないと生まれにくい。ただ漫然と日常臨床をこなしているだけでは、疑問や問題を感ずることが生じにくいのは容易に推察できるであろう」
今の僕は疑問だらけであり、その疑問を解決するために努力するのだが、またさらに違う疑問が浮かび上がる。
10年以上その繰り返しである(笑)
もし疑問を抱くことが出来ないのであれば「なぜ疑問を自分は抱けないのか?」とまずそれに対しての疑問を抱いてみてはいかがでしょうか?
ずっと考え、考え抜いて、閃いて出た自分なりの答えというものは、恐らくは自分の一生の宝物となると思いますよ。
その疑問とは「一度治った歯周病がなぜまた進行してしまうのか?」
それから次から次へと疑問が浮かび現在に至っているわけだが、疑問を何も持たない人が多いことに驚かされる。
それは特に学生に多いのだが、一般的に活字になったものは正しいことが書かれていると思いやすい傾向にあり、それを信じて疑わない事が根底にあるのだろう。
今勉強している臨床心理学研究法特論からの抜粋を以下に述べる。
「このような問題意識や様々な疑問が生ずるためには、よりよい臨床を行いたいと思う気持ちが底流にあり、そのため自らの臨床を点検する姿勢や臨床上の観察的視点がないと生まれにくい。ただ漫然と日常臨床をこなしているだけでは、疑問や問題を感ずることが生じにくいのは容易に推察できるであろう」
今の僕は疑問だらけであり、その疑問を解決するために努力するのだが、またさらに違う疑問が浮かび上がる。
10年以上その繰り返しである(笑)
もし疑問を抱くことが出来ないのであれば「なぜ疑問を自分は抱けないのか?」とまずそれに対しての疑問を抱いてみてはいかがでしょうか?
ずっと考え、考え抜いて、閃いて出た自分なりの答えというものは、恐らくは自分の一生の宝物となると思いますよ。
(細川歯科医院) 2014年10月 1日 08:46
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