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細川歯科医院

住所
〒173-0012
東京都板橋区大和町18-10
田中ビル2階

電話番号
TEL:03-3964-8217
FAX:03-3964-8229

時間・定休日
平日 10:00~13:00  14:30~19:30
土曜  10:00~13:00

休診日:木曜・日曜・祝祭日
(勉強会の都合により変更あり)

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細川歯科医院ブログ 2014年10月

また日本に生まれたい・8割

8割の日本人がまた日本に生まれたいそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141031-00000099-san-soci

これはとても良い結果だと思う。

僕も当然のことながら、また日本に生まれたいと思うし

男性か女性かと尋ねられると、また男性になりたいと思う。

そして、今の歯科の仕事が楽しいので、また歯科医になりたいとも思う。

もし本当に生まれ変われるならば

高校や大学時代は遊びに夢中で勉強はあまりやっていなかったので

歯科医を目指すのを目標にその基盤となる勉強を行いたい。

それは今勉強している臨床心理学や精神医学も含まれ

また歯科以外の医学や薬学などももっと勉強してみたい。

歯科医院を作る上でのデザインや色彩学も学んでみたいし

栄養学なども振り返りたい。

とか書きながら、いざ実際に高校や大学になったら勉強などおろそかにして

遊びに夢中になってしまうと思われるんですけどね(笑)
 

弱ペダ

気づいたら弱虫ペダルの2nd Stageが始まってるのですね。

慌てて放映された4話見ました。

やはり面白い!

ついつい次が気になってしまいます。

この先、御堂筋翔くんは一体どうなるんでしょうか。

臨床心理士目指している僕としては、ちょっと気になります(笑)

それにしてもこのキンカンの配色に見覚えが…(笑)


2012061911152598f.png

プロフェッショナル

昨夜放映されたNHKのプロフェッショナルは、酒田で開業されている熊谷先生であった。

歯科界の中で「予防」と問われたときに、まず頭に浮かぶのがこの熊谷先生であろう。

それほど我々の間で著名な先生で、このプロフェッショナルに出られるのも頷けるだけの確固たる信念をお持ちの先生である。

昨日のテレビを見ていて、思わず30代前半の試行錯誤中であった昔の自分を思い出した。

若かりしこの頃、縁あってこの熊谷先生の考えや流れを組む、予防に取り組む多くの先生方との勉強会に属し学ばせていただいていたのだが、まだ自分の診療が確固たるものになっていなかったので、いろいろとその会に属する先生方に聞き回っていた。

番組で随所に出てくる唾液検査については、その必要性と信頼性、取り入れる時期やその値段、全員か希望者のみか・・・。

また、主訴への対応やその解決時期、口腔意識を高めるモチベーション、その他諸々・・・。

多くの先生から多くのことを聞き、良いと思われることは試し、自分の医院に合わないと思えば辞め、その繰り返しが医院のシステム。

今の細川歯科医院のシステム作りに終わりなどなく、当然のことながら成長を続けていく。

10年後の細川歯科医院は、果たしてどのような医院になっているのだろうか?

・・・世界にも類のない、水槽だらけの「水族館歯科医院」になっているかも知れません(笑)





live配信

今日、国際フォーラムで行われた世界水草レイアウトコンテストのlive映像を13時30分からustreamで見た。

今回は2300名以上の応募があり、その中での日本人の応募は約700人とのこと。

配信は30位以内のもののレイアウトを映像で流したのだが、その上位に日本人の入選がとても多かった。

ADAが始めた水草レイアウトは日本が誇るものであり、その影響で日本人が水草をレイアウトしているのが多いのも一因だが、それだけではないだろう。

昔ながらのわび・さびといったものや、お寺の庭、山国である日本の中の自然の風景といったものが、日本人の奥底にあり、そのような感性が自然と培っていることの方が影響が大きいと思う。

今回のグランプリはフランスの方のものだが、それこそ圧巻されるものであった。

思うようにいかないから面白いネイチャーアクアリウム。

30キューブ水草で普通に水草を育てるのにアップアップしているこの僕が、この世界水草レイアウトコンテストに応募できるようになるのは一体何年先になるのだろうか?(笑)

このlive映像をustreamで見ることができたのはとても面白かったです。


植栽2週間後

待合室のニューラージパールも大分這うように成長してきました。

植栽後すぐ
20141011.JPGのサムネイル画像1週間後
20141017.JPG2週間後の今日
20141025.JPGここまでくれば一安心です。

エアレーションと水面を動かすことによって白いもやもやもだいぶなくなりつつあります。

今、この水槽にはベタの子どもが7匹泳いでいます。

本当は違う魚を入れようと購入した魚がいます。

それはフラワーホーン。

色といい頭のこぶといい、かなり不細工なお魚さんなのですが(苦笑)、人にとてもなつくペットフィッシュです。

数日前に約6cmの子どもを購入したのですが、調べてみるとどうやら飛び出し事故があるようです。

待合室のこの水槽でフタをしてしまうと今育てている水草が育ちにくいので、購入したフラワーホーンは今、院長室の水槽でフタをして飼っています。

ただ、先日からこちらの水槽は酸素不足で白濁してしまったので、数日した後、水が澄んだら写真載せますね。


待ち時間

細川歯科医院ではほとんど患者さんを待たせることはない。

初診の患者さんにおいてはカルテ作成のために手間取ることはあっても、患者を詰め込みし過ぎてお待たせしてしまうことはないよう努力している。

アンケートで「待たせないところが良い」という声がチラホラ聞かれたるもするが、他の医院は一体どれぐらいお待たせするのだろうか?

恐らく患者さんを待たせることは、前に勤務して教わった先生の考えに依るところが多いとは思うのだが、自分が勤務した医院は「時間を気にしながら治療を行うこと」であった。

その医院は自費を中心とした診療所だったからなのかも知れないが、その後多くの勉強会や講演会に参加して、いろいろな先生方とお話ししていくと、やはり勉強されている先生というのは、医院のシステムにおいても勉強しており、患者さんを待たせるスタイルではなかった。

その流れで細川歯科医院もお待たせしないスタイルを取っているわけだが、そのスタイルでの一番のデメリットは、急遽キャンセルとなってしまったとき。

患者さんには「当日キャンセルはご遠慮下さい」とお伝えしているが、どうしてもキャンセルせざるを得ない時はどうしても出てきてしまう。

その時はしょうがないので、心良く予約変更するようにしている。

ただ60分や90分と処置に時間が大きくかかる時のキャンセルはとてもダメージが大きい。

その時は患者さんを責めるわけにはいかないので、開き直って本を読んだりケロンパや熱帯魚を眺めたり、水草のトリミングをして楽しんだりしている(^^

忙しい時が続いたりすると、このキャンセルは心安らぐひとときに変わったりするものである。





「従業員は経営者の鏡」だとよく言われる。

それは「親を見て子は育つ」と言われるのと、おそらくは同じ意味合いなのかも知れない。

ただ、うちで働いている従業員は皆良い人たちで、経営者である僕が教わることが多いので、細川歯科医院においては「従業員の鏡が経営者」となっているかも知れない(笑)

今、細川歯科医院で一番長く勤務してくれている北野は早いもので7年が、一番新しい大橋でも3年が経過している。

皆考え方や性格はやはり違うが、それぞれが微妙な立ち位置で何とか上手くいっているようである。

僕自身も従業員に対してのストレスは全くと言って良いほどないので、このまま順調に行けたら良いなと思っている。

一昔前は、やはり他の歯科医院と同様に従業員の事で悩む日々が続いたりもしたわけだが、「なぜここ数年スタッフの事で悩まなくなったのか?」と考えてみると、おそらくは僕が従業員に対して怒ることをしなくなったことが一番の理由だと思う。

以前は「怒らないとスタッフになめられるよ」と勉強会の先輩に言われ、また自分の思っていることと違う事を従業員がしたりするとイラッとし、その度毎に注意したりもしていたが、「その場限り」と考えていても、心のどこかに引っかかりがどうしても出来てしまう。

今はというと、何が起きても怒ったりしないので、その「変なわだかまり」は生じたりはしない。

「同じミスをしても怒らないのか?」と疑問を抱かれる方もおられると思うが、怒ることはしない。

ミスというのは誰もがしたくてするものではない。

「やってしまった」という罪悪感が発生してしまったところに、怒られてしまうと、それは反発となって表れたり、自己へのマイナスへとつながる。

怒らない方がその次につながると私は考えている。

と言いつつも、忙しい時にスムーズに流れなかったりすると、イラッとすることはある。

でも、瞬時に気持ちの切り替えをすれば、そのイライラ感はどこかにいってしまうものである。

それと怒らないようにしたことと同時に始めたことが、毎朝のミーティング。

これは今日来院される患者のことを話したり、皆の前で伝えた方が良いことを話したりするのだが、特に大切にしていることが、僕が感じた事を伝えること。

その話題はネットやニュースだけではなく、熱帯魚、自転車、行き帰りの出来事、食事、天気などその話題は事欠かない。

感性というものは、ちょっとしたことを意識し磨く必要がある。

その「自分磨き」という意味合いもあるが、自分の感じた事を皆で共感したいというのが主たる目的である。

・・・と、偉そうなことを書いていますが、ただ単に自分が言いたいことをミーティングを介してみんなの前で一方通行的に好き勝手に述べているだけなんですけどね〜(笑)













上陸

オタマジャクシがついに上陸した。

後足、前足と生えたら、上陸するまであっという間でした。

色も黒のおたまじゃくしから、上陸寸前で緑色に変わりました。

カエルの変態を観察したことがなかったので、かなり興味深かったです(^^

今の大きさはピンポン球くらい。

カエルの種類はホオコケカエル。

上陸後1週間近くは何も食べないらしい。

初餌はメダカが良いらしいので、可哀想だけど餌用メダカを数匹購入。

その後は練り餌で大きくします。

初めてのカエル飼育。

可愛いですヾ(*´∀`*)ノ

IMG_0402.JPG

箱庭療法

昨日は山王教育研究所にて箱庭の体験を行った。

箱庭療法というのは、セラピストが見守る中で、クライエントが自発的に砂の入った箱のミニチュア玩具を置き、砂自体を使って自由に何かを表現したり、遊ぶ事を通して行う心理療法である。

このワークショップへはかなり前から申し込みをしていて箱庭療法は教科書でしか学んだことがなかったので、実際に箱庭体験をするのがとても楽しみであった。

参加者は9名。

午前中に3名、午後6名の箱庭体験で、制作時間は時間は50分。

先生曰く、箱庭療法は作る過程が大事とのこと。

最初の3名のうちの1名となり、初箱庭を体験させていただきました。

終始参加者に見守られての箱庭作り。

最初はやや緊張気味だったのですが、砂を手にしてその緊張は吹き飛び、すぐさま自分の思うイメージを作ろうと自然と無我夢中になっている自分がおりました。

自分が作った箱庭はこれ。

左上が広大な山々で、そこからゆったりと川が流れている。

その川の周りには動植物がいて、人々は田んぼの中で生活している。

人々は子どもからお年寄りまで。

川はやがて海へと到達する。

これが僕がイメージした箱庭です。

僕の作品から何か感じるものはありますでしょうか?

IMG_0393.JPGのサムネイル画像IMG_0396.JPGIMG_0395.JPGIMG_0394.JPG

順調

待合室の水槽を先週リセットし、今は水草が安定するのを待つ時間である。

リセットした直後直後の水槽がこちらで

IMG_0389.JPG1週間経過した今日の水槽がこちら
IMG_0392.JPGなんとか増えつつあります。

水がまだ安定していないので、白いもやもやが至るところに付着していますが、これはすぐに消えるでしょう。

前景から中景にかけてはニューラージパールグラスを、中景から後景にかけてはパールグラスを植えています。

今僕が心がけていることを述べてみます。

①ソイルの栄養素が初期では過剰に出てくるので、換水をまめにしていること。その際、水を抜くときは水流で水草が抜けないよう、一時的にフィルターは止めておく。

②ニューラージは強光を求めるので、光を強めに当てている。アクアスカイとヴォルテス、そしてもう1灯。強すぎの気もするが、もうしばらくはこの体制でいきます。

③生体はほとんど入れずに二酸化炭素を多めに添加していること。小型カラシンやエビなどを入れたら酸素不足になってしまうので、生体は現在ベタの子どもを1匹のみ。エサはあまり与えていない。

④無農薬の浮草を3つほど浮かせ栄養分を吸収。

⑤夜間のみ粗目ネットに無農薬のマツモを入れて栄養分を吸収。

あと1~2週間もすれば大分落ち着いてくると同時に何らかのコケが出てくるだろう。

その際はミナミヌマエビを100匹位大量導入しようと考えている。

このまま順調に緑で覆い尽くすことを願うばかりである。

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