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細川歯科医院

住所
〒173-0012
東京都板橋区大和町18-10
田中ビル2階

電話番号
TEL:03-3964-8217
FAX:03-3964-8229

時間・定休日
平日 10:00~13:00  14:30~19:30
土曜  10:00~13:00

休診日:木曜・日曜・祝祭日
(勉強会の都合により変更あり)

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細川歯科医院ブログ 2014年9月

患者様アンケートより

先日、届きましたアンケートの中で、このようなお言葉を頂戴しました。

2014年09月29日11時36分35秒_ページ_2.jpg
 
 “努力して、がんばって下さい。
  川の水は流れないとよどみます。
  よどみをなくす為には、一日一日が新しい日、として新鮮な一日でありますように。”

そうですね。私もこちらに勤務して早くも4年。
よどむことなく、日々努力していこうと思います。
まだまだ、歯科のことも未知のことばかり。
わからないことを曖昧にするのでなく、なぜなのか、どのような経過でそうなったのか、これからも常に勉強していこうと思います。
ありがとうございました。

by. 金川

大会を終えて

昨日出場したまえばし赤城山ヒルクライムですが、沿道からの声援は多く、至る所にスタッフや警備員が常駐し、評判通りとても良い大会でした。

初めての僕はモールトンでの参加。

他にモールトン仲間はいないか探したのですが、小径車はちょこちょこ見かけましたがやはり希有な人は僕だけでした(笑)

そもそもモールトンはオシャレにのんびりと街並に溶け込むバイクで、勝負に挑むバイクではない。

漕いでも漕いでも前に進まないし(笑)、しかも僕のTSR9はとっても重く(苦笑)、もしかしたら15kg近くあるかもしれない。

そんな自分を苦しめるための修行バイクでの大会出場です(笑)

そもそも、ヒルクライムは自分との闘いですし、みなロードという環境の中、違う方向を向いても良いように思いますし。

ま、自転車の楽しみ方は人それぞれなわけです。

で、実際に20kmのヒルクライムを登ってみますと、しんどいのは確かでした(笑)

ただ、途中で「モールトンじゃないですか」

「モールトンの意地を見せてやろうじゃないですか」

と沿道から声援をいただけると、使い切った脚に自然と力が入りました。

声援してくれた方、ありがとうございました。

おかげで自分の記憶に残る楽しい大会となりました。

ちなみに頑張った結果は、1時間44分39秒。

自分としてはそこそこ納得できるタイムかと思っています。

来年もまたモールトンでの出場かな?

ちなみにモールトン仲間募集中です!(笑)



ブラックボード

秋晴れの気持ちの良いお天気がつづいていますね。
私は昨日、荒川へサイクリングに行ってきました(私の場合、ママチャリですが・・・)。
土手沿いにず~っとのんびり赤羽の方まで行ったのですが、思いのほか日差しが強く軽く汗をかいてしまいました。

さて、今回のブラックボードのテーマは歯を溶かす食べ物、飲み物についてです。
酸味のあるものっておいしいですし、体を元気にしてくれるものも多く、とても魅力的です。
ですが、過度に飲む習慣があると、歯を溶かしてしまう可能性があります。
ノンシュガーと言われる飲み物もよくよく見てみると、材料に酸味料と書かれています。
これが、歯を溶かす原因にもなりますので、量はほどほどに。
そして、後にお水やお茶を飲まれることをおすすめします。


2014.9.27.JPG

赤城へ

弱虫ペダルの劇場版が好調のようだ。

http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/movie_anime/152945.html

上映期間が短いので観るなら早目に予定をたてた方が良いだろう。

自転車絡みの話題として、明日はまえばし赤城山ヒルクライムに出ます。

ロードではなく小径車のモールトンで(笑)

タイムは気にしないので、お遊びという感じでのエントリー。

明日は革靴に革グローブで走りますので、怪しい僕を見かけたら声かけて下さいませ(笑)

大役

昨日ふと思った。

今僕がやろうとしていることは、とても大変な事なのかも知れない、と。

今の歯科において、不定愁訴を持つ患者さんや精神疾患を患った患者さんへの対応をどのようにして良いのかわからないというのが現状である。

それをより明確化しようとしているわけだが、実際のところ自分でもわからないため臨床心理学を学んでいるというわけである。

臨床心理学はエビデンスが乏しかったため、今その方面に進んでいる。

そして歯科学はエビデンスの限界からナラティブ、そしてリレーションといった方面に進みつつある。

両者が全くの逆の道筋を辿っていることは面白いものである。

それをつなぎ合わせようとしているのが、今の僕の役割である。

歯科というのは口の中だけを治すのが仕事ではなく、それ以上の大切な役割を担っている。

それがこの先20年後、30年後、いやもっと先に必ず明らかとなっていく。

そのようなことを考えると、その一歩を踏み始めている自分が、そのような大役を担えるのかという不安と、そして誰もやろうとしていないからこそわき上がる内的モチベーション、人、そしてその心理を学ぶ楽しさとが今の自分の中で交わっている。






リセット

院長室にある30キューブのリセットを行った。

院長室にある水槽はそんなに気合いが入っていないので、近くのビバホームで5ポット1200円という安い水草と、待合室にある水草をトリミングして使用。

中景から後景の水草ばかりなのですぐにジャングルになってしまうと思うが、まぁ人に見せるものでもないので別にいいかなと思っている。

やはり緑があると癒やされますね。

IMG_0379.JPG


質的研究

今、M-GTAの入門書を読んでいるのだが、参考になることが多々ある。

元々は自分の修士論文作成の為に読み始めたのだが、歯科においても多くの面で重なっている。

そう、症例発表である。

勉強会や講演会、セミナー、そして定期刊行物において数々の症例発表を見かけるが、その症例発表が質的研究なのである。

だが今の歯科における発表の流れというものは、思うにあまり良い流れではないような気がする。

そもそもは事例を事細かく収集し、それを真実のまま、その経過と自分の考察を含めるものなのだが、歯科においては問題を隠す傾向があり、良いことばかりをみせているのが現状である。

確かに自分を良く見せようとなると、失敗例はあまり公の場には出したくなく、名声を求める人にとっては特に成功事例ばかりを人に見せたがるのが、その人の心理のようである。

だが放送大学の臨床心理面接特論の講義の中で、特別出演された山中康裕先生がお話しされたように、その隠そうとしている部分が大切なのであり、そこを公にしていかなければこれからの歯科の発展は望めないだろう。

M-GTAを勉強会に属している多くの先生方が読まれ、勉強し、これからの歯科を変えていく意思を持たれることを切に願う次第である。



久々のロード

ここ最近、小径車ばかり乗っていたので、今日は久しぶりにロードに乗ってみた。

いやぁ、ロードってほんと速く遠くまで行けますね。

軽くこぐだけで速度が上がるし、景色はすぐに移り変わっていくし。

それに比べて小径車はいくら漕いでも全然前に進みません(苦笑)

まさに小径車はランニングとロードの中間と言った感じですね。

ただ小径車の利点は、短い距離でお腹いっぱいになれること(笑)

距離にして40kmも走れば高ケイデンスで脚が疲れますし、何かあっても遠くない分帰ってくることも容易い。

練習バイクにしては申し分ないかな。

そもそもポタリングするのが小径車の目的なので、練習なんて考えること自体間違っていると思いますが(苦笑)

今週日曜日は赤城です。

タイムは気にしないので、もちろん小径車での出場です。

普段着はラフなのに、赤城の服装で悩んでいます(^^;



次なる疑問

次から次へと疑問が浮かび上がる。

放送大学でこれからの後期に自分が選択した科目は2つで、その2つとは発達心理学特論と臨床心理学研究法特論。

両者共に少しずつ勉強を始めたが、昨日の臨床心理学研究法特論を聞いた講義の中で「クラウンデッドセオリーアプローチ」という初めて聞く言葉が出てきた。

調べてみたらどうやら質的研究に対しての理論らしい。

僕の研究計画は量的ではなく質的なので、この理論も勉強する必要がある。

次から次へと勉強し無ければならない題材が出てきて困ってしまう(笑)

早速アマゾンのお急ぎ便で注文。

難しそうな本なので、それをわかりやすく解説した入門編も一緒に注文したが、それでも自分に理解出来るかどうか…。

この理論の分かり易いセミナーをちょっと探してみよう。

臨床見学

本日は個別研修会の最終日、臨床見学であった。

9時から12時までのたかだか3時間であったが、とても充実した3時間であった。

2日間で勉強したこと、そしてこの3時間で実際に見学して学んだことを通して、今の自分の方向をというか生き方を、少し考えてみたい。

写真 1.JPG

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